ハーブを使った恋愛のおまじないをご紹介します。
恋愛運をアップさせたり、恋が叶うおまじないを参考にして良かったら実践してみてくださいね。
恋愛のおまじないに使うハーブ
アロエウッド
- おまじないの方法
アロエウッドは何世紀も前からおまじないに使われてきました。
古代エジプトでは幸運を呼び込むために使われていました。また、ルネッサンス時代にはアロエウッドのインセンスが除霊術の儀式に焚いて用いられていました。霊的レベルが高いバイブレーションを持っている為、持ち歩いたり、身に付けていると、異性をひきつけることが出来るといわれています。
イエルバマテ
- おまじないの方法
イエルバマテは身に付けて異性を惹きつけます。煮出し液は優れた精力剤になり、愛する人と一緒に飲むと、永遠に一緒にいられるといわれています。また、関係を絶つには、地面に少量まくと良いでしょう。
インディアン・ペイントブラシ
- おまじないの方法
インディアン・ペイントブラシの花は、愛情をひきつけるとても強いパワーを秘めています。新しい恋に出会いたいならサシェにして携帯しましょう。
ウィロー
- おまじないの方法
ウィローの葉は、持ち歩く、またはミックスハーブに使うと、愛情を引き寄せることができます。
新年に結婚するかどうかを知りたいなら、大晦日の夜に、自分の靴か長靴をウィローの木を目がけて投げつけましょう。1回目で木の枝に引っかからなくても、あと8回試すことができます。もし木に引っかかることができれば、あなたは12ヶ月以内に結婚するでしょう。ただし木を揺らしたり木に登ったりして、投げた靴か長靴を取り戻さなければなりません。
オリス
- おまじないの方法
オリスの根はオリスルートと呼ばれ、昔から、恋人を見つけたり、見つかったらその恋を長続きさせたりするのに使われています。オリスルートを持ち歩く、パウダー状にしたものは、サシェに加える、シーツや衣服にまく、体にこすりつける、また家のまわりにまくと良いでしょう。
クロッカス
- おまじないの方法
クロッカスが大きく育つと、異性を引き寄せてくれます。クロッカスをミョウバンと一緒に香炉の中で燃やすと、あなたから何かを奪った盗人の幻が見えることがあります。古代エジプトでは、そうやって使われていたそうです。
コリアンダー
- おまじないの方法
コリアンダーは昔から恋愛のサシェや魔法に使われています。パウダー状にした種子をホットワインに加えると、効き目のある精力剤ができます。種子は治癒・治療に、特に頭痛を和らげるのに使われます。同じ目的で身に付けていても良いでしょう。妊婦がコリアンダーを食べると、頭の良い子が生まれるそうです。
ジャスミン
- おまじないの方法
乾燥させたジャスミンの花をサシェや愛情のミックスハーブに加えて使うと、精神的な恋愛が体験できます。また、花を持ち歩く、燃やす、または身に付けると、富やお金を引き寄せることができます。
チェリー
- おまじないの方法
むかしから、恋人を刺激したり、その人の愛情を引き寄せるときにはチェリーが使われます。恋人を見つける素敵なおまじないがあります。髪の毛で三つ編みを1本作り、チェリーの木に結びつけるというものです。
バーベイン
- おまじないの方法
古代ローマ時代の司祭は祭壇をキレイに洗い清めるのにバーベインを使いました。
一般にバーベインは愛のミックスハーブや守護のおまじないの材料に使われてきました。
バーベインの液を体に塗りつけると、その人には未来が見え、どんな願いごとも叶うといわれています。また敵を味方にし、恋人を惹きつけ、あらゆることから身を守ることができます。バーベインを燃やすと、報われない恋を忘れ去ることができます。
バジル
- おまじないの方法
フレッシュバジルの芳香は、2人の間に共感を生むことから、恋人同士が相手の本当の気持ちを知りたいという時に使われました。恋愛のインセンスやサシェに加えるといいでしょう。
ビート
- おまじないの方法
ある男性と女性が1つのビートを食べると、その2人は恋に落ちるといわれています。
ラベンダー
- おまじないの方法
ラベンダーは昔から愛のおまじないやサシェに使われています。衣類を良い香りの花と一緒に置いておくと、恋愛を引き寄せることができます。引き出しに一緒に入れても良いですね。ラブレターを書くときは、ラベンダーをこすりつけた紙がベスト。ラベンダーの香りは特に男性を魅了します。
恋愛 ハーブを使ったおまじない まとめ
いかがでしたか?
コチラに紹介した恋愛のおまじないは、昔から使われていたもので、魔法のハーブとも言われています。
興味があれば是非実践して、恋愛成就に役立ててくださいね。
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